• 働きながら整える実践ライフ 仕事と生活を無理なく整える、等身大の実践ノート

将来の不安が減ると、人は「理想の暮らし」を考えられるようになる

毎日働きながら生活していると、「もっと余裕があれば」と感じることはないでしょうか。

お金の余裕。

時間の余裕。

そして、心の余裕。

老後資金は足りるのだろうか。年金だけで生活できるのだろうか。少しでも貯蓄や投資に回したほうがいいのではないか。

考えたとこで何も変わらない、と諦め日常を過ごす。そういう方々、非常に多いです。

お金の余裕、時間の余裕、心の余裕、

それらが一気に叶ったら、あなたはどうされますか?

私は今年から働き方を変えたことで、全体的に心とお金の余裕ができました。というか、今までも幸せであったのですが、私の過ごし方が間違っていなかったという感覚が、生活する上で自信となりました。

働く時間が増えたことで時間の余裕はなくなりそうですが、さしてそれは気になりません。どうやって、余白を作るか、より大切に日々を過ごせるようになりました。

又、感覚は少しずつ変わっていきました。準社員として働くようになり、収入が以前より安定し、さらに、社会保険にも加入でき、厚生年金も増えていく。もちろん、すぐに大きく人生が変わったわけではありません。

それでも、「将来に向けて、自分なりに積み重ねていけるかもしれない」と思えるようになったことで、以前より将来への不安が減っていきました。

すると不思議なことに、“不安を減らすこと”を考える必要がなくなった上、“これからどんな暮らしをしたいか”を考えるようになっていたのです。

限られた収入の中でやりくりするのは当たり前ですが、私には車にのるなんて贅沢だ、と思っていました。それが「自分の車を持つのもいいかもしれない」と思えるようになりました。

さらに、土地のチラシを見た時には、「別荘のような、小さくても落ち着ける家があったら素敵だな」と考えるようにもなりました。

将来への不安が少し減ったことで、“理想の暮らし”を考える余裕が出てきたのです。

これは単なる贅沢をしたいという気持ちではありません。私が本当に求めているのは、「心が落ち着く空間」や「自分らしく過ごせる時間」なのだと思います。

現在は、主人が購入してくれたマンションで暮らしています。義父母も一緒に暮らしており、それぞれに部屋はあります。ですが、リビングではどこか気を使ってしまい、“完全に心が休まる空間”とは少し違う感覚があります。

だからこそ最近は、「自分が安心して過ごせる場所が欲しい」と思うようになりました。また、性格上あれこれと効率よくしたいと思うがあまり、部屋には仏壇はある、勉強机はある、本棚はある、ベッドはある、クローゼットはある、テーブルはある、と機能性を重視したいけど、発揮できていません。

ですから、別荘というのは、それは豪華な家というより、“心を整えられる空間”への憧れなのかもしれません。なりたい自分になる空間。

“自由に使える時間”については、ワードプレスで記事を書く時間に、とても充実感を感じています。自分の考えを整理したり、日常を発信したりする、ワードプレスのもとになる、Bloggeもしていますが、投稿できた時には、小さな達成感や喜びがあります。

以前より、「もっとこういう時間を増やしたい」と感じるようになりました。

お金だけではなく、自分の好きなことに使える時間も、人生を豊かにする大切な要素なのだと思います。

将来の不安を完全になくすことは難しいかもしれません。

ですが、働き方を見直したり、少しずつ行動したりすることで、人は思っている以上に前向きな未来を描けるようになるのだと感じています。

そして、将来への安心感が少し増えると、人は「不安を避けるため」ではなく、「自分らしく生きるため」に行動できるようになっていくのかもしれません。

今を大切にしながら、少しずつ理想の暮らしへ近づいていく。そんな生き方も、無理をせず日常を整えていく一つの形なのだと思います。

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